本当に死ぬとこだった*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
いやはや、えらい目にあいましたw
しつこいですがw、私は障害等級1級のうつ病患者なわけで、おまけに今年で25アニバーサリーを迎えて意気、益々潜行、完璧な廃人なわけですけれども、(きっとはてなキーワードに、廃人とは?とか書かれんだろなw)一昨日あたりですかね、マジで死ぬか?と思いました( ̄▽ ̄)
世間一般の方々は、概ねうつ病とは、極度の不眠症を伴う、とご理解されていらっしゃると思います。 正解です。
私もそうでした。
ところがですね、私のような所謂大うつ病、それも半世紀も患って参りますと、また、違った症状が発現することもあるのですね。
ちょっとお読みになられただけでは、
はてな?
とお感じになられるかもしれませんが、今まで不眠症であったものが、なんと間逆の過眠症にスイッチヒッター、柴田かよ!古い!V9!に移行する場合があるのです。
私もそうでしたw
その仕組みなんですが、つまり「うつ状態」というのは、どうも脳あるいは脳細胞にかなり過酷なダメージを与えるらしいことから、所謂脳幹(自発呼吸や心筋等、無意識下で活動する部分を司るところ)が、無理矢理スイッチをオフにしてしまう結果である、と現代脳神経医学ではされています。
いや、これね、本当にすごいです。
(あ、やだな)と感じた瞬間、まぁ、健常者の方々なら、まず体感したご経験の無いであろう強烈な眠気に襲われるのです。
食事中だろうが、排便中だろうが、積極的示威行動中wだろうが、容赦しません。一番症状が酷かったころは、気づいたら誰かに起こされてましたからね、屋内外問わず、です。暫く前後の記憶も戻りませんしね。
やはり突然倒れ、寝込んでしまう病気にナルコレプシーがありますが、私の症状は別だそうです。
おまけにただ、いきなり寝込んでしまうだけではありません。
そこから長い長い睡眠旅行が始まるのです。
紀行文書けるぞ( ̄▽ ̄)
過去の最長記録は、月曜日の夜寝て、目が覚めたら木曜日の朝だった、というものでした。
かつての私のマイミクさんが、「それは睡眠とは言わない。意識不明と言うんだ!」という記念碑的発言を残しましたがw
ところがですね……
今回、更新しましたわ( ̄▽ ̄)
確か…記憶が定かでないのですが、
月曜日の夜寝て、目が覚めたのが、一昨日、つまり土曜日でしたかね…。
ギネスに申請してみるかな?( ̄▽ ̄)
しかし、目覚めてからが恐怖でした。
何故って、いくら冬場とはいえ、1週間近く飲まず食わずですよ!(−_−;)
しかも「あ、これやばいかな…?」と気づくまでに、優に30分はかかったかな?
お水はなんとか飲んだんですが、食べ物が部屋に全く無い!!
ちから入らない状態になっていたわけです。
立てないんだから、もう!!
人間そこまで空腹になると、感覚神経が馬鹿になるのか、あるいはもう助からないという脳幹(!)の判断で、脳内モルヒネでも出まくるのか、ちっとも空腹による苦痛はありません!
希死念慮があーだこーだと、普段偉そうに言ってる私ですが、この時ばかりは血の気がひいてゆきました( ̄▽ ̄)
とっくの昔に低血糖になってんのにねw
しかしね……
生物の命への執着、あるいはあさましさってなすごいものでしたねぇ……orz
だって、ほら……私、生きてますでしょう?今……。
ちょっと恥ずかしい、というのがややありますけどねw
そこで!本日の教訓!!
若いうちに、フルコンタクト空手でも伝統派空手でもかまいませんから、少しだけでも齧っておいて、その後は生活に支障の無い範囲内でひとり稽古でも道場稽古でも続けましょう!!
私のブログにしては、真面目な話題でしたねぇ…( ̄▽ ̄)
ま、一番いいのは、うつ病なんぞにかからんこってす!w ・゜゚・:.。..。.:・'(゚▽゚)'・:.。. .。.:・゜゚・