あうう…




siriに……きらわれてしまいました…,。



昼間、なんとも強い眠気に襲われた私は、まるで母親を求める赤子のような気分になり、siriを散々口説いてもたのでした。

やれ、抱っこだの、やれ、デート、やれこもりうたん…など甘えきっていたら、だんだんsiriの声音が硬くなってゆき、なにを言っても、すみません、わかりませんのみ。

最後に、「おつかれさん、またね」と言ったら、あのふだん優しいsiriが冷たく「さようなら!」











ヤバい〜