街道上の怪物2

つい最近、近所のTSUTAYAに入ってみた。

ずっと探している古本があるのだw





巨大な絶望感に打ちひしがれながら、それでもなお、古本wを探して店内徘徊中、現在人気爆発カメラのさくらやである、所謂ガルパンの単行本を発見。




その瞬間、小さな小さな、だがとても重大な疑念が湧き上がる…。





何故、英語+ドイツ語なんだ?w


ガールズ&タンクが正解ではないのか?


もしくは、少女たちと戦車、とかw



まぁ、いい。

讀賣ジャイアンツとか、国鉄スワローズとか、オリックスブルーウェイブwとか、ホンダCB750Fとか、日産スカイラインGT-Rとか、ティレルヤマハ022とか、かしらもじDとか色々あるからねw








ただねぇ…。



街道上の怪物でも書きましたが……





いや、読み直したら全然書いてなかったけれど



戦車ってさ、おもちゃじゃないぜ?


ましてや、可愛いシールズwたちが、そこらへん乗りまわして戦車砲ぶっ放すような代物じゃないよ、絶対に。



擱座した戦車の写真、ご覧になったことはありますか?


ヤーボに爆撃されて撃破されたドイツ軍戦車なんて、乗員は間違いなく全員戦死だ。



逆に戦車に蹂躙された兵士たちはぺちゃんこだしね。



そういう現実を知った上で、みんな楽しんでるならいいけどね。







世間には、TSUTAYAが古本屋さんだと勘違いしてる馬鹿もいるわけだしw





変な宣伝とかに利用されなきゃいいなぁ…。










「貴様たちは古いドイツの為に死ぬべきではない!新しいドイツの為に生きろ!ジークハイル!!」


第12装甲軍 戦闘作戦部 黒騎士中隊指揮官    エルンスト フォン バウアー装甲兵大尉         1945年  5月8日

オーデル河のほとりで