WAR!!2
さて、isである。
今、中東、ヨーロッパ、北米を中心に、isといわゆる先進諸国の間で、激しい戦闘が行われている。
ここではっきりさせたいと思う。
isが行っていることは、テロではない。
本来なら国際法で認められて然るべき、軍事行動である。
つまり、西欧諸国を始めとする各国は、isと戦争しているのだ。
そこを勘違いして、いわゆるテロ犯罪だなどと考えていると、いかなる大国であっても一敗地にまみれるだろう。
靖国神社のお手洗いが吹っ飛ばされた、などというものとは、全く次元が違うのだ。
何故か?
彼らisは、シリア周辺地域を領土として、建国を宣言している。
例え、その宣言が不当であろうとなかろうと、だ。
その建国宣言を世界が認めないが故に、この戦争はテロ行為とされている。
しかし、考えて欲しい。
我々、国連を中心とする世界が、isの建国宣言を不当として認めないからといって、それがなんだというのだ。
isの兵士たちにとって、それがいったいなんだというのだ。
彼らは新しい祖国のために、尊い生命を犠牲にして、世界中を敵にまわして闘っているだけなのだ。
その行為の、どこが犯罪なのか?テロ行為なのか?
やり方が残忍に過ぎる、というなら、ヒトラードイツのドイツ国防軍や、それに対抗したスターリンロシアの赤軍の方が、はるかに残忍極まる戦闘を闘った。アメリカ軍は、広島、長崎に原子爆弾を投下した。
いったい、誰が、正義を口にできるというのか!!!!
偽善者どもめ!!
必ずや、貴様たちの頭上に、神の鉄槌が振り下ろされるだろう!!
…その日こそ、最期の審判がくだされるのだ…。