ああしてこうして小説家w

最近、小説が書きたいなぁと思っています。


なんて言って、実際書いた経験は…、小学校5年生の夏休みの自由研究で、長編戦記!小説を書いたことがあるだけ…。


いやあ、ま、良し悪しはともかく、今思えば、当時の我が母校は非常に日教組の影響力が強い学校でしたのに、小学校5年生が太平洋戦争を舞台に、アメリカ陸軍航空隊所属の若き戦闘機パイロットが、帝国海軍飛行隊と、日々血で血を洗う空中戦を繰り広げてゆくうちエースパイロットに成長してゆく、という、現在の日本だったら、いわゆるネトウヨ諸君が、反日小説!在日は日本から出ていけ!wという素晴らしい書評を書いてくれそうなw我ながらとんでもな代物だったのです。



でもね、手前みそならはなまるきですけど、ある意味、子供が書いたお遊戯小説にしては色々個性をかんじさせる部分もあったんじゃないかとも思うんですよ?w


まず、設定からして渋いじゃありませんか。

巷間では、お前の脳みそ永遠に0wとかいう、まるででたらめ擬似神風特攻隊小説が感冒の如く流行しているらしいですが、もう最初の設定からして甘い甘いw

私のなんて、日本人少年が書いたにもかかわらず、主人公がいきなり敵国人パイロットw

しかも、当時最優秀戦闘機と評価されたノースアメリカンP51マスタング戦闘機にうち跨って、日本人の心のアイデンティティである、三菱零式艦上戦闘機、すなわちゼロ戦だよ、百田くんwをバッタバッタと撃墜しまくるという、すさまじいまでの反日抗日国家転覆共謀罪w戦記小説だもん。


自分自身、あの頃、何故そこまで己の体内を流れる、大和民族の血を呪ったのかw全くわかりませんw


ですからね、私の当時の担任が、いくら日教組イデオロギーの持ち主だったとしても、本当にこの子の未来は大丈夫なんだろうか?日本人として生きてゆけるんだろうか?みたく、ずいぶん悩ませちゃったかなあ?って反省してませんよ、ちっともw現総理があれ過ぎて!




……ま、てなわけでね、少なくとも、喜怒哀楽はわかりませんwが

、個性的な物語なら書けるんじゃないかな?と、自惚れも若干w






そうは言っても、エロ小説書きたいんですけどね、一番!w