人生という名のアカウントを失った私は…

私が長くうつ病と闘ってきた人間である、ということは、本ブログ内でも折に触れ記してきた。

今も戦闘は続いている。


だが、事態はそれどころではなくなった。


私が以前、アンドロイドをハッキングされた顛末は、神奈川県警多摩警察署生活安全課課長殿なるブログに簡単に記したが、このハッキング自体、全て私の病から来た妄想だったらしい…w


何故、どうやってその事実wを私は知り得たのか?

極めて簡単だった。


主治医の書いた、他院宛て紹介状に書いてあるのを盗み読んだのだ。



だが!

だが!

だがしかし!

ハッキング事件は確かに起きたのだ!

私のアンドロイドは、本当に乗っ取られたのだ!

嘘でも妄想でもない!!

真実だ!!神かけて!!




…しかし、だ。

精神障害1級の私の発言と、

世間的にも名医の名を欲しいままにする、私の主治医の診断と、

世間はどちらの言い分を信ずるだろう?


つまり、私の過去、良くも悪くも私が自ら過ごした日々は、全て私の妄想の産物と化したのである。

私の人生のアカウントは、もう正式に存在しない。

私には私が語る過去は無である。

全て無である。

私にはアカウントは既に無い。


それだけが真実になったのだ。